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■ 「喰らえッ!」 「ロードカートリッジ……ナックルバンカー!」 拳と刃、打撃と投擲が交差。ギンガの左手で炸裂音。発生した防御力場が擲たれたナイフの鋭利を無力化し弾き飛ばす。 擦れ違ったその足が踏む戦場は、最早異形と化していた。 紺色の帯―――先天魔法『ウイングロード』による魔力の道が、今や目の粗い繭のような構造としてチンクにも足場を与えている。 相対する距離は二十メートル。存在する道は、直線で結ぶひとつ、並列する三本、下を潜る四本の合計八本。 機動力と近接打撃力、防御力では圧倒的にギンガが有利。だが、チンクにも三つの利がある。 ひとつは、中距離での圧倒的な手数。両手のみで同時八撃、隠し持ったスローイングダガーの数は十や二十ではない。 足を止めなければならないが、数十の刃を遠隔操作することも出来る。 そして、チンクの幻像を無数に生み出し、またその姿を隠蔽するクアットロという味方の存在。虚像は今なお増え続け、実像は既に隠されている。 『現状の』反応速度では追いつけぬ攻撃であっても、見当違いの位置を打つのなら危険性は無い。 尤も、ギンガもそこは承知の上だ。隙を突かせることはないが―――不利は否めない。 最後に、 「……どうした。倒すと言ってから、もう二分近く経ってるぞ?」 チンクの側には存在しない、時間制限。 「―――そうね」 だが、ギンガの顔に焦りは無い。 怪訝に思ったチンクは、その疑念を言葉として口に出す。 「奴を侮っているのか? だとすれば、その認識は甘いと言わせてもらおう。 魔導師ランクに換算して陸戦S-相当、それも単独での直接戦闘に特化したタイプだ。陸戦Aランクひとりで勝てるなどと……」 「侮る? 違うわ……信頼してるだけよ。 二分しか持たない、っていうのはね、二分は絶対に持たせるって意味よ。私たちの間ではね。 知らない仲じゃないみたいだし、相手の強さが分かってて油断するような奴じゃないわよ」 それに、とギンガは口を開き、 「ようやく、あなたを倒す目途が立ったしね。 ―――結構キツいから使う気なかったんだけどなあ、これ」 その双眸を、強く閉ざし――― 「……何?」 「行くわよ。十六秒で終わらせる……!」 ―――見開いた。虹彩が金の輝きを放つ。 瞬間、残像を残して加速。チンクは脚に回避の力を込め―――はたと、気付いた。 ギンガの先程までの戦術は、射撃や打撃で幻術を片端から打ち消しつつカウンターを狙うというもの。 敵であるチンク自身の姿は隠蔽され、二十数体もの虚像に囲まれている状況だ。極めて真っ当な判断と言える。 それが、何故。今になって、 何故―――こちらへ『真っ直ぐ』向かって来れる!? 偶然ではない。不可視化したチンクの回避運動―――左への跳躍を金色に変じたその両眼はしっかりと捉えている。 無数の虚像がそれぞれ全く別の動作を行っているにも関わらず、だ。 『クア姉、一体どういうことだ?!』 『……シルバーカーテン、解析されちゃったみたいねぇ』 幻術の解析、それ自体はさして珍しい技術ではない。否、故に幻術は廃れたのだ。 データを持ち帰られれば、次の闘いでは確実に見破られる。それは欠点としてあまりに重い。 『この数分で解析だと……あり得ん。別のパターンに切り替えは?』 『もうやってるわよぉ。頑張ってねぇ?』 『言われずとも……!』 だから、ジェイル・スカリエッティは一計を案じた。 幻術の固有値を自在に切り替え、同一の解析プログラムでは対応できないように変化させる。 それを可能としたのが、戦闘機人としての能力のほぼ全てを幻術管制に傾けたクアットロという筐体だ。 かくして前時代の遺物は、恐るべき援護型能力として現代に蘇った。 幾度見破ろうと、本来の意味では決して見破れない。翻る度に姿を変える、オーロラじみた絶対の虚像――― ―――それが、あっけなく破られた。 金瞳の焦点が揺るがない。隠蔽は継続しているというのに、ギンガの眼はチンクの動きを確実に『視て』いる。 ウイングロードを分岐させ、上へと逃れたチンクに左拳を打ち込んだ。 「な……!」 両腕を交差し、喉元狙いの一撃を受け止める。左手首を捻って腕を絡ませ、関節技に移行――― ―――衝撃が迸る。 ……馬鹿な、これは――― その驚愕を残し、チンクの意識は消え去った。 ゆっくりと、地上に落下していく。 ―――その全身から、血じみた赤い液体を垂れ流し。 ■ 高町なのはとキャロ・ル・ルシエ―――対空迎撃の二人が出撃するのを横目に、後方支援部隊と連絡を取る。 紅く焼け、熱波を吹く右腕―――冷却/放熱。 「……命中、か。やってみるものだな。 だがまだ照準が甘い。ロングアーチ、下方にニクリック修整を」 『は、はい!』 「新人! 十五秒後に高度二百で降下可能域だ……アレックス、あんたはどうする!?」 「可能なら降下する……対地迎撃は俺がやる。高度を五十まで落とせるか?」 「舐めんな、その程度なら余裕だぜ!」 ヘリパイロット/ヴァイス・グランセニックに頷きを返し、次弾を準備する。 荷電粒子砲による長距離狙撃―――不可能だと一蹴したのと同時、突き出されたそれ。 眼前に投影された立体映像/風景に重なる凹凸―――磁気マップ/荷電粒子の加速度その他の情報から、最適な射出方向を演算する。 共振を頼りに座標を入力/射撃し、直撃/胴体を消し飛ばした―――が、共振が消えていない。奴のコアは何処だ? 「チ―――仕留め損なったか」 『……何やて!?』 「倒したとしても、相手は奴一人ではあるまい……奴の能力は無傷での制圧には向かんからな。 そして奴が持っていた見慣れん武器……答えろ八神はやて。機動六課は、一体何を敵に回している?」 『それは……』 何故か躊躇う彼女―――問い詰めはしない。それよりも気になることがある。 四つの仮想照準/下部に触れる/そのひとつが歪み、拡大された風景が変化。 映し出されたのは、地に膝をつく人影/肩を掠める金髪/白い肌/翠の瞳―――自分のそれと同じ色合い。 まさか―――とは思う。だが、自分やレッドがここにいた以上、あり得ない可能性ではない。 他のキースシリーズもまた存在し、既に魔導師として働いているという可能性は。 「……まあいい。護衛部隊のリストから検索を頼む。金髪翠眼の男の名前を教えてくれ」 『……片手間やし、一分ぐらい掛かるで。直接聞いた方が早いんちゃうか?』 「相手が相手だ。そんな余裕があるかも分からん」 絶句する気配―――思考する。 アレが失敗作と称されたのは、特筆すべき能力を持たず、戦闘ユニットとして最大限に能力を発揮できる状況が極めて限られるという理由から。 逆説的に言えば―――単騎/近接戦闘に限れば、それに特化している分だけ奴が上を行く可能性もある。 自分の主軸は中距離戦闘、制御に難のある完全展開も出来れば使いたくはない。加えて奴には隠し手が二つ/抜いた短剣/腰の長鞘―――確率は極めて不利だと言わざるを得ない。 さて、どうするか――― ■ ―――"Nephilim" Ready for Combat. 閉じた目蓋の裏で、眼球が裏返るような感覚。 人間部分を主体としていた筐体が、機械部分へウェイトを移行する。 アナログからデジタルへ。思考の半分を数値と方程式に。データへと変換された戦闘記憶を解析。 要した時間は0.3秒。出力系、伝達系、共に戦闘稼動開始。 「―――行くわよ。十六秒で終わらせる……!」 眼を、開いた。 ―――Combat Open. Faculty Preparation. ―――Decompress "Queen of Heart" Complete. そして、両の瞳に『それ』が宿る。 二年前に目醒めた力。心臓の奥底に刻み込まれていた機械としての力は、それを完全に制御できる今でも多大な負担を強いる。 だが構わない。たとえ力尽き倒れても、肩を支えあう仲間がいるから。 どれが虚像か、何処に相手が身を隠しているのか―――手に取るように分かる。この眼を前にして、逃れ得る手段は自分の知る限り存在しない。 フェイントも無しに直線で突っ込んだ。上に跳んだ相手にただ一撃、左拳を打ち放つ。 ―――防御された。衝撃強化の術を乗せる余裕も無い。ガードの上からでは崩せない。 その余波で隠蔽が解かれる。緑色のブロックノイズを撒き散らし、銀髪隻眼の少女が姿を現した。 武器ではなく、腕を交差して拳を受け止めている。 ―――やれる! 直に触れているなら……! ―――Decompress "Lance of Mistilteinn" Complete. 両眼から力が消え、代わって左拳にそれが宿る。 一拍置いて、その一撃を解き放つ。 超震動が、敵の骨格を打ち砕く感触があった。 落下していく銀髪を眼の端に、列車の上へと飛び戻り片膝を突いた。 ―――"Nephilim" Combat Close. 脳裏にちらつくメッセージが消失した瞬間、全身に虚脱感が襲い掛かる。 両目と左腕は特に酷い。視界が僅かに霞んでいる。指先には感覚すらなかった。 それでも、ゆっくりと立ち上がり、自分にだけ聞こえるように、呟く。 「さて……まだ死んでないでしょうね、グリーン」 ■ 前へ 目次へ 次へ
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「女神異聞録ペルソナ」主人公。 2-4の問題児集団の中では寡黙ではあるが確かな存在感を示し、パーティーのリーダーとして事件を解決に導くため奔走する。 エルミン学園卒業後、自らの夢のために旅立ったと言われる。 「罰」ではエリールートの奇門遁甲の陣での幻影、岩戸山での回想シーンのみ登場
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前ページ次ページゼロのペルソナ 世界 意味…新しい世界・調和の崩壊 ルイズがワールド・ドアを発動すると銀色の鏡のようなものが現れた。 それは銀色の波を立てながら何かを吐き出していく。 発動された虚無魔法を見て、何を行っているかわからずキュルケたちは呆然とした。 しかしルイズは知っている。銀鏡は完二を呼び出したときと同じものであることを、世界と世界を繋ぐ扉だということを。 そして呼び出されたのは自分の使い魔の仲間だということも理解した。 現れたのは5人の少年少女。 彼らを見て完二たちは心底驚いたといように目を開く。 三人とも何か言いたそうであるが驚き過ぎて声も出ないという様子だ。 一人は前は空けていて白いシャツが見えるが全身が黒い服を着た少年。 その意匠は陽介と完二が着ているものと同様だ。 髪の色は灰色で、上のほうのボリュームが多く少し不恰好な印象を与えかねないが、全体として見れば不思議と悪い感じはしない。 もう一人ディテールに差異はあっても同型の服を着ている者がいた。 顔は非常に整っていて中性的な雰囲気を放っており、立ち姿から男女の区別は付け難いが男性にしては小柄だ。 残り三人の少女の内の一人はプリーツスカートに緑色の上着を合わせている。髪は短く切り揃えられ活発な印象を与える。 別の少女の着衣は同じスカートに赤いカーディガンだ。 カーディガンと同じ色のカチューシャを黒い長髪につけている。 その髪は絹のようであり、手入れが行き届いていることがわかる。 最後の一人は全体的に黒の服を着ている。 スカートであるがその意匠から陽介や呼び出された少年たちと同じ系統の服であるとわかる。 そのことから他二人の少女は自分なりにアレンジしたもので、彼女の着こなしが基本であることが推察された。 髪型はツーサイドアップで、ニーソックスを履いているのが特徴的だ。 現れた5人と完二、陽介、クマたちはそれぞれを見て呆然とし、驚き過ぎて声も出ないという様子だったが、やがて声が戻ってくると一挙に怒涛の勢いで言葉が行きかう。 「せ、センパイたちどうしてこんなトコに!?」 「は、花村!?それに完二くんたちも!?っつかここドコなのさ」 「おいおいおいおい!!どうしてお前らが出てくんだ!?ワケわかんねえぞ!?」 「あ、えっ?カンジ!あれ、なんで他にも人がテレビの中に?というかここテレビ?」 「み、みんなどうしてこの世界にこれたクマ!?」 「周りにいる人たち変な格好してるけど一体何!?ひょっとしてマヨナカテレビ!?」 ハルケギニアの住人たちは知るよしもなかったが完二たちにとってはよく見知った仲間との久しぶりの、そして不意を打った邂逅である。 その驚きは尋常ではない。 「落ち着いてください、みなさん。これでは話が進みません」 「落ち着け」 男服を着た二人が返答のない質問のぶつけ合いをやめさせようとする。 「う、ごめん」 「でも本当にここはどこなの……?」 「それはわたしが答えるわ」 異世界から呼び出した張本人であるルイズが彼らの前にでる。 「うお、魔法使いみたい……コスプレ?」 「なんかりせちゃんの声に似てない?」 「えー私の声あんなんじゃないよ」 少女たちは進みでたルイズを見て思わず口をついて出たという風だ。 ルイズの頬がピクリと動く。 「お、おい、ルイズのことをあんまそんな風に言うなって」 「完二知り合いなの?でもマントはないでしょ」 「というかお姫さまみたいなドレス着た人もいるんだけどやっぱりここってテレビの中なの?」 「いや、そうじゃなくてアレはマジでお姫さまで……」 「うるさいうるさいうるさーーい!!!」 陽介の言葉はルイズの張り上げた声でぶっつりと途絶える。 陽介だけでなくその場の全員で声を発せず会話を途絶させた少女を見る。 「アンタたちわたしが話すって言ってるのよ!黙って聞きなさい!」 少女の放つピリピリした雰囲気に当てられてさきほどまで騒がしかった少女たちは声をつぐんでいる。 「なんか久しぶりな気がするな」 「そっすね…」 こそこそと話をする2人の使い魔を睨みつけると二人は慌てて会話を止めた。 自身に注意が集まっていることを確認して、話を始めた 「この世界はハルケギニア。 わたしは由緒正しきヴァリエール家の息女のルイズ・フランソワーズ、誇り高きメイジ。 あちらにいらっしゃるのはアンリエッタさまとタバサよ! トリステインとガリアの女王であられるお方よ」 彼女の説明で理解できたものは少女達の中にはいなかったが、反論しづらい雰囲気である。 その空気の中で中性的な男装の人物が落ち着いた様子で尋ねた。 「質問いいでしょうか?」 「何かしら?」 「この世界が僕たちの世界とは違うということはわかりました。 しかしどうやって僕たちはこの世界にやってきたのでしょうか? そしてなぜ僕たちをこの世界に連れてきたのですか?」 質問しながら振り返った。その背後にあるのはまるで水銀をたらしてできた水溜りだ。 それが科学的なシロモノでないことは空中で波打ちながら存在することから一目瞭然である。 「虚無の魔法ワールド・ドアを使ったのよ。でもわたしの力だけでは出来なかったわ。 あなたがそっちから力を使ってくれたからできたことよ」 あなたというところでルイズは灰色の髪をした完二と陽介同様の黒い服を着た少年を見た。 見つめられた少年は納得したという表情をする。 「きみがこの世界から」 「ええ、わたしたちがカンジたちと、カンジたちとあなたたちの間の絆がわたしたちの力と世界を繋いだのよ」 ハルケギニアの世界の住人と別世界からハルケギニアを訪れた者の絆、 そして彼らが自分たちの世界で築いた絆が虚無の力を別世界の大きな力を繋ぎ、ワールド・ドアを開いた。 発動者である2人には理屈ではなく感覚で理解できることだが、 そうでない者たちからすればやはりこれも説明不足であり、理解できた者はいなかった。 しかしルイズに質問した人物は妥協して、それ以上同じ質問を重ねることを止めて、話を核心に向かわせる。 「ええと、とりあえず先輩がわかってるみたいですからよしとしましょう。 最も重要なことですが、なぜぼくたちをこの世界に連れてきたのですか?」 話さなければいけない。そうルイズは思った。 彼らを呼んだのはただ完二たちを元いた世界の人たちと再会させるためだけではない。 それも重要であるが、今はもっと切羽詰まった差し迫った理由がある。 「あなたたちに力を貸して欲しいからよ」 ルイズは疲労した体で腕を上げてついっと遠くを指差す。 つられて話を聞いていたものたちは振り返ってその先にあるものを見る。 数を増やし続け迫るヨルムンガント、ヴァリャーグ、火竜の軍団。 すでにエクスプロージョンで撃退した数に匹敵するほどの数がいるように見えた。 「なんつー数なの……」 「あれってシャドウ……?」 「今まで見たことないけど」 初めてその存在に気付いた者もいるようだ。 「あなたたちにあれを倒して欲しいの」 ルイズが告げた瞬間に再び視線はルイズに集中する。その目には驚愕が浮かんでいる。 突然見ず知らずの場所に呼び出されて怪物たちを倒せと言われたのだ当然過ぎる反応だ。 非常識なのはルイズも承知だが、今は彼らに頼る他ないのだ。 「お願いするわ。あなた達を頼るしかないの」 助け舟を初めに出したのは彼女の傍らに立つ完二だった。 「オレからも頼む」 そうして今まで話に加われないでいたハルケギニアの住人たちも続く。 それは君主であるアンリエッタやタバサも例外ではない。 「わたしからもお願いします。どうかこの世界を救ってください」 そういってあまつさえアンリエッタは王冠を頂くその頭を下げた。 ルイズは慌てて止めようとしたが、女王は逆に優しくルイズに諭す。 「いいえ、女王などと言っても私には何もできません。 ハルケギニアを守ることもできない私などではむしろ足りないくらいでしょう」 「アンリエッタさま……」 先ほど怒鳴られたかと思えば次は全員から改まって懇願されて戸惑うこと仕切りであった。 「わかった」 そう言ったのは灰色の髪をした少年だ。 「いいんですか?」 「仲間が頭下げてるっていうのに断れるのか、直斗?」 「その質問の仕方は卑怯ですよ」 灰色の髪をした少年がリーダー格であり、彼の意見とみな同様であるようだった。 「その代わり花村、ステーキを奢りなさいよね。ジュネスじゃなくてステーキハウスのだから」 「完二はあれ、アイリッシュクロッシェまた編んでよね。 あんまり八十稲羽に居られないから2、3日でね。もちろん、直斗くんにもよ」 「く、久慈川さん!」 「2、3日って……まあいいけどよ」 「財布空っぽになるんじゃねえの……なんか帰りたくなくなって来たんだけど……」 「ねえねえクマは?ユキコチャン、クマにして欲しいことあったらドーンとおっしゃい」 「え、クマさんに……特にないかな」 「ガーン!」 一ヶ月ぶりの再会だが彼らの間に隔たりなどない。彼らの間の絆の強さがルイズたちにもわかる。 一瞬緩んだ雰囲気は緊張感を持った。完二たちと同様多くの戦いを潜り抜けてきたことがわかる。 「戦いに行く前に疲れてるみたいだからソーマを使え」 完二、陽介、クマは渡された青いビンの薬を回しのみをした。 それを飲むと見て取れるほど回復し、陽介もカステルモールの肩を借りる必要はなくなった。 「行くぞ」 リーダーである少年が先頭を歩き、それに彼と共に召喚された少女たちが続いて敵を迎え撃つべき最前線に向かう。 「あ、アンリエッタさん。戦いに巻き込まれないように軍を下げておいてください。あと一応そのルイズが出した銀色に誰も触らないように」 陽介、それに完二とクマも同じ世界の仲間たちと共に行こうとする。 「アンリエッタさまはヨースケの言うように軍を指揮して退かせて下さい」 ハルケギニアの命運を預けた少年たちを見送っていた女王は話しかけてきた彼女の家臣を見る。 「あなたはどうするの」 ルイズも先ほどまでアンリエッタが見ていた同じ背中を見る。違うことはそれは見送ろうとする目ではないことだ。 「わたしはカンジたちと行きます。行っても出来ることはないかもしれませんが……」 アンリエッタは溜め息のような小さな吐息をこぼす 「あなたを置いていけないと言ったのに、わたしはルイズを見送らないといけないのですね……」 「う……そ、それは申し訳ありません…」 幼馴染の困った顔に伏せた顔を上げて笑って見せる。 「お行きなさいルイズ。あなたは虚無の使い手で……あの人の主なのでしょう?」 尊敬する君主の言葉にルイズも強い意思を持って答える。 「はい!」 そして付いて行こうとするのは陽介とクマの主である2人の少女も同じだった。 「さ、わたしたちも行きましょう、タバサ」 タバサはこくりと頷く。 慌ててカステルモールが止める。 「何も陛下が向かう必要はないのではないでしょうか?」 真っ当すぎる質問にタバサは彼女らしからぬ答えを返す。 「行きたいから」 必要だから、その方が良いからではなく、行きたいという単純な重い。 抑圧された彼女の騎士団時代をよく知るカステルモールに反対できるはずもなかった。 「ヨースケ殿がいらっしゃれば間違いはないと思いますが……どうかお気をつけて」 「カステルモールも軍の後退を手伝って」 はいと忠臣は女王の命を受ける。 「何してんだルイズ、おっせーぞ」 「タバサも速く来いよ」 「置いてっちゃうクマよ~?」 使い魔たちが主を呼ぶ。なぜいつも傍らにいる彼女たちが付いてこないのかを不思議だというように、ごく自然な言葉だった。 「うるさいわね!というかアンタは使い魔なんだから待ちなさいよね!」 ルイズは完二の、キュルケはクマの、タバサは陽介の隣に行く。 彼女たちは、彼らは並んで歩いた。 ジョゼフは新たに呼び出したヴィンダールヴこと火竜の背に乗っていた。 彼の眼下には砂漠が広がるばかりでそこには銀色に光る召喚の扉も、彼の使い魔たちの姿も見えない。 ジョゼフは巨大な火竜の背中に両足をしっかりと立て、使い魔たちが向かった方向をじっと見ていた。 いや、正しく言うなら彼は使い魔と同じ光景を見ていた。 ミョズニトニルンとガンダールヴの視線の先に立つのは彼らの進行方向に立ちふさがるように存在する11人の少年少女の姿。 知っている者もいたが直接顔を見ることは考えてみればほとんど初めてであった。 その大半はこの世界の人間でないことはその格好からすぐにわかる。 そして彼らの力が圧倒的であることは彼の力と、何より現状が教えている。 視線の先には少年少女が立つだけだが、視界はほとんど倒れ伏した使い魔たちで埋め尽くされていた。 空間を振るわせる大爆発がジョゼフの使い魔たちが吹き飛ばし、灼熱の炎がヴァリヤーグを枯れ葉のように焼く。 隕石が降り注ぎ空を飛ぶ竜を地面へと叩きつける。それは地上のヴァリヤーグも、砲弾すら弾く固い装甲を持つヨルムンガンドすらも打ち据える。 地面に表れる黒や白の魔方陣はその上に立つ、また飛んでいる命を静かにこの世ならざる場所へ連れ去った。 雷が轟き、疾風が走る。空を飛ぶ火竜は氷に囚われる。 終わりだ。ジョゼフは静かに自分の敗北を理解した。 万を数えた彼の使い魔は著しい速さで数を減らしていた。 減った数でも小国の一つや二つを滅ぼせる力はあるが、目の前の強大な力の前には何の意味もなさないだろう。 それにその数はすぐに0に近づく。 ジョゼフがコートから火石を取り出すと、やはり火竜の背に乗らず浮遊していたビダーシャルがそれを見咎めた。 「何をするつもりだ」 ジョゼフはこの場の同席者であったビダーシャルの存在を思い出した。 「なんだ、まだいたのか。早く消えることだな。おれはお前などと心中するつもりはない」 ビダーシャルは何か言いたげであったが、ジョゼフのわずらわしそうな顔を見て、意見も飲み込みジョゼフの言った通りに姿をさっさと消してしまった。 優れたエルフの戦死は見ることはできずとも彼の敵視する三種の怪物たちがどのような末路を辿ったのか分かっていた。 ジョゼフはビダーシャルが去ったかどうかに構うことなく詠唱を始める。 エオルー・スーヌ・フィル・ヤルンクサ ジョゼフの体の中をリズムが巡っている。魔法使いが自分の系統魔法を唱えるときに覚える感覚だ。 ジョゼフが初めてこの感覚を覚えたのはいつのことだったか。小さいころから劣った兄として優れた弟に劣等感を覚え続けてきた。 だが落ちこぼれの彼に目覚めた伝説の力は彼を満たすものではなかった。初めて唱えたときもそうであったし、最後の詠唱のときもそうだ。 オス・スーヌ・ウリュ・ル・ラド ジョゼフは負けを悟り、死を選んでも彼の心に波の一つも立たなかった。 わかっていたのだ。たとえ世界をもて遊んでも、滅ぼしても、エルフたちに殺されようともそんなものは彼に何も与えてくれないということは。 誰よりも憎み、妬み、そして羨望した最愛の弟の姿を思い浮かべる。 ――なあシャルル、オレはどうすればよかったんだろうな―― エクスプロージョンが火石の装甲を剥ぎ取り、火石に蓄えられた力が解放された。 最後のジョゼフの使い魔が倒されたとき、空気の震えと爆音をルイズたちは感じた。 地平の果てから太陽が見えるように半円を見せているのは、火石の爆発に相違なかった。 実際にその脅威を目の前にしたことのあるルイズたちは恐ろしい光景が脳裏に甦った。 だがその恐ろしい爆発はルイズたちを襲うことなく、地平から半円の姿を見せた後に、それをピークとして収束を始めた。 みな何が起こったか理解できない中で、ルイズがポツリと告げた。 「ジョゼフが死んだわ……」 ルイズの虚無の力がもう一つの虚無の力の消失を知らせていた。目の前で起こった爆発に担い手は消え去ったのだ。 全員が爆発の起きた方向を見ている中でタバサは陽介の手を握った。 陽介は驚いた顔をしてタバサを見たがすぐに彼女と同じ方向に顔を向けた。 それから陽介も強く手を握り返した。 前ページ次ページゼロのペルソナ
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フラグ ランク スキル名 EV SP ST スキル説明 ★6 16R確変大当り 25 35 50 共通恩恵 ・16R大当りに当選し、消化後確変に突入(継続)する スタダ ランク スキル名 EV SP ST スキル説明 ★6 SPECIAL BONUS×2 20 25 40 16R大当り2連+確変から遊技を開始します。 ★5 SPECIAL BONUS 35 16R大当り+確変から遊技を開始します。 ★4 バトルモード 30 確変から遊技を開始します。 ★3 バトルモード 60 イベント配布スキル 倍率 ランク 倍率 回数 スキル名 EV SP ST スキル説明 ★6 30倍 30 30回転倍率UP[30倍] 25 40 30回転の間、大当り確率を30倍します。 ★6 15倍 60 60回転倍率UP[15倍] 25 40 60回転の間、大当り確率を15倍します。 ★5 25倍 20 20回転倍率UP[25倍] 20 -- 30 20回転の間、大当り確率を25倍します。 ★5 10倍 50 50回転倍率UP[10倍] 20 -- 30 50回転の間、大当り確率を10倍します。 ★4 4倍 50 50回転倍率UP[4倍] 25 50回転の間、大当り確率を4倍します。 ★4 3倍 70 70回転倍率UP[3倍] 25 70回転の間、大当り確率を3倍します。 ★3 3倍 30 30回転倍率UP[3倍] 20 30回転の間、大当り確率を3倍します。 ★3 2倍 50 50回転倍率UP[2倍] 20 50回転の間、大当り確率を2倍します。 ★2 3倍 15 15回転倍率UP[3倍] 15 15回転の間、大当り確率を3倍します。 ★2 2倍 20 20回転倍率UP[2倍] 15 20回転の間、大当り確率を2倍します。 スペック 型式名 CRペルソナ4H 種別 確変機 大当り確率 1/392.4 → 1/39.7 確変突入率 80% ラウンド 4R or 16R 出玉 600個 or 2400個(*1) 時短回数 通常大当り後20回 大当り振り分け
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|消費アイテム|CD|貴重品|タロットカード|マテリアルカード|スキルカード|インセンスカード| 地図作成の報酬でタロットカードを入手できる。 アディショナルシナリオの無影無踪でタロットカードを入手できる。 アルカナ 解説 入手方法 魔術師 アルカナ【魔術師】に属するペルソナを召喚するために必要なカード コンタクト / 悪魔絵師 女教皇 アルカナ【女教皇】に属するペルソナを召喚するために必要なカード 悪魔絵師 女帝 アルカナ【女帝】に属するペルソナを召喚するために必要なカード 悪魔絵師 皇帝 アルカナ【皇帝】に属するペルソナを召喚するために必要なカード 悪魔絵師 法王 アルカナ【法王】に属するペルソナを召喚するために必要なカード 悪魔絵師 恋人 アルカナ【恋人】に属するペルソナを召喚するために必要なカード コンタクト / 悪魔絵師 戦車 アルカナ【戦車】に属するペルソナを召喚するために必要なカード コンタクト / 悪魔絵師 剛毅 アルカナ【剛毅】に属するペルソナを召喚するために必要なカード コンタクト / 悪魔絵師 隠者 アルカナ【隠者】に属するペルソナを召喚するために必要なカード コンタクト / 悪魔絵師 運命 アルカナ【運命】に属するペルソナを召喚するために必要なカード コンタクト / 悪魔絵師 正義 アルカナ【正義】に属するペルソナを召喚するために必要なカード 悪魔絵師 刑死者 アルカナ【刑死者】に属するペルソナを召喚するために必要なカード コンタクト / 悪魔絵師 死神 アルカナ【死神】に属するペルソナを召喚するために必要なカード コンタクト / 悪魔絵師 節制 アルカナ【節制】に属するペルソナを召喚するために必要なカード コンタクト / 悪魔絵師 悪魔 アルカナ【悪魔】に属するペルソナを召喚するために必要なカード コンタクト / 悪魔絵師 塔 アルカナ【塔】に属するペルソナを召喚するために必要なカード コンタクト / 悪魔絵師 星 アルカナ【星】に属するペルソナを召喚するために必要なカード コンタクト / 悪魔絵師 月 アルカナ【月】に属するペルソナを召喚するために必要なカード コンタクト / 悪魔絵師 太陽 アルカナ【太陽】に属するペルソナを召喚するために必要なカード 悪魔絵師 審判 アルカナ【審判】に属するペルソナを召喚するために必要なカード コンタクト / 悪魔絵師 世界 アルカナ【世界】に属するペルソナを召喚するために必要なカード コンタクト / 悪魔絵師 愚者 アルカナ【愚者】に属するペルソナを召喚するために必要なカード 愚者のタロット入手を参照 フリータロット 無地のタロットカード。ある場所に持っていくと…? コンタクト(契約悪魔) 宝箱|GOLD3F:女子更衣室下水処理施設:B2ルート 上へ
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last modified 2009年07月21日 (火) 01時37分55秒 ペルソナ3フェス リアルタイムアタック ニューゲームからクリアデータセーブ終了まで Episode Yourself 順位 タイム 達成者 達成日 セーブタイム 備考 1 19時間12分14秒 もべやま 2009年5月4日 18時間16分 NOMAL
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■ 周囲は、一面が炎に包まれていた。 「ティア、ティアッ! 聞こえたら返事して!」 炎が生み出す大気の乱流は、音を完全に遮断する。人の声など徹る筈も無い。 それでも、叫び続ける。 通信は滅茶苦茶、上官はおろかパートナーの姿さえ見つからない。 カートリッジは無く、武器の全ては砕け散り、前後左右さえも曖昧で。 自分が何故ここにいるのか。何をする為にここにいるのか。ここはどこなのか。何があってこうなったのか。 そんな事すらも思い出せない程に、意識が沸騰していく。 ―――揺らめく炎の隙間から、白い影が見えた気がした。 何の躊躇いもなく、炎の壁に飛び込んだ。 熱が肌を焼き、髪を焦げ付かせた。白かった鉢巻は煤に黒く汚れ、端は既に黒焦げになっている。 それでも、誰かの手を掴んだ。目に映るのは、橙色の髪の色。 「ティア!」 抱き寄せようとして、ふと違和感を感じた。 軽い。 減量してたのかな? などと場違いな考えを持ち、 腰から下と左肩の先が無い、ティアナ・ランスターの屍を見た。 悲鳴を挙げようとして、足首を掴む腕に気付く。 腕が着ているのは、カーキ色のツナギ。 それは、あの遺跡発掘現場で見たものと同じ――― 心臓を撃ち抜かれた青年が、こちらに怨嗟の眼差しを向けていた。 頭蓋を潰された発掘員達が、怒りに拳を震わせていた。 声無き声の輪唱が響く。 『何故間に合わなかった?』 『何の為に魔導師になった?』 『何をするべきか分かっていたのか?』 罅割れた鐘のような、死者達の声。 炎の合間から、それを統べるように立つ影が見えた。 深海のように蒼い外套。 悪魔のように歪んだ両腕。 刃物のようにくすんだ金髪。 魂までも焼き尽くさんと燃え盛る、鬼火の翠眼がこちらを見据え――― ―――そこで目が醒めた。 「ッは、あ……夢、か」 寝間着が汗塗れで、雑巾のように絞れそうだ。 痛いほどに握り込んだ拳の中からも汗が溢れている。 窓の外はまだ暗い。枕元の時計を見る。 午前四時四四分。嫌なものを見てしまった、と思う。 ティアナは―――起きていない。ベッドの上で静かな寝息を立てている。そのことに僅かに安堵し、しかし、 ……何であんな夢、見たんだろう…… 分かり切っている。昨日の任務だ。 死者五名―――襲撃の第一波、通報とほぼ同時に死亡していたとは聞いた。 だから気に病む必要は無い、自分をそう励ました髭面の男は、しかし額に青筋を浮かべ瞳に怒りを湛えていた。 そして、あの男。 機械兵器の相手、あるいは模擬戦しかしたことのない自分にとっては、全く未知の相手だった。 膂力、速度、技術。その全てが自分の上を行っていた。しかし、それは大した差ではない。 殺意。 倒す為ではなく殺す為に放たれる攻撃は、外見は同じでもその圧力は桁が違う。背筋を駆け上る、氷で冷やした針のような寒気。 戦闘の昂揚が無ければ、初撃の時点で戦意を挫かれていた。膠着から自ら攻撃を選択したのは、その緊張で戦意が磨耗し切れば勝ち目が無いと悟ったからだ。 隙を突かれることを恐れてカートリッジの再装填もせず、ただ最速のみを望んだ正拳突き。 やれと言われて出来るかどうか分からない、最高の一撃だったと今も確信している。 だがそれもあっけなく捌かれ、危うく死に掛けた。否、シグナム副隊長が一瞬でも遅ければ確実に死んでいた。 そして、あの両腕。 ほんの少しだけ、それ体験した。 いや、体験したというよりはまったく理解を超えていた。 特殊な魔法だとか戦闘機人だとか、そんなチャチなものじゃ、断じてない。 もっと恐ろしいものの片鱗を味わった。 ……でも、 そんな力で、あの人は遺跡の人達を護り抜いたという。 破壊にしか使えない力でも、人を助けることはできる。 あの空港火災の日、夜空の下で気付いていた筈なのに、 何故か、胸を打たれた。 ―――陽は未だに昇らない。 醒めた眠気が帰ってくるのを妨げる為に、ゆっくりとベッドから降りた。 ……外行って、ランニングでもしよう…… 冷えた空気の中を走れば、煮えた頭も冷めるだろう。 ■ 耳を衝くアラーム/枕元に置いた目覚し時計―――上部を叩いてアラームを停止。 午前四時三十分/カーテンを開く/まだ外は薄暗い。電灯を点ける/腕時計型の端末を操作―――行動予定の表示。 戦力査定試験―――十三時より/陸戦用空間シミュレータにて/支給した制服を着用との事。 クローゼットを開く。破れた部分に接ぎが充てられた青いコート/新品の軍服/ジャージ/その他生活用品etc。 再生の完了した左腕を軽く振る/僅かな違和感。 屑篭に放り込まれたアルミ缶が二つ/珈琲/紅茶―――シグナム二等空尉との会話/予定/『七時半に食堂で』。 三時間―――試験に備えて、身体を動かしておくのも悪くない。 ジャージの掛かったハンガーに手を掛けた。 ■ とりあえず、隊舎の周りをランニングしよう。 そう考え、朝靄の中へと走り出した。服装はいつも通りだ。一通りの準備体操を終え、待機状態のキャリバーにカウントを指示。 「マッハキャリバー、計測お願い。周回ごとのタイムも記録しておいて」 『O.K.……Ready?』 スリー、ツー、ワン、と数えられ、 『GO!』 駆け出した。速度は半分以下に抑え、持久走に適した姿勢とテンションを作り出す。 冷えた朝霧が顔に当たる、その感触さえ心地よい。 ペースを維持したまましばらく走っていると、道の前方に人影が見えた。 青色のジャージを着た長身の影。規則的な足音は自分より僅かに早い程度。 だが、カーブの外側を走る男は、内側を走る自分と同等以上の速度を持っている。体格が生む歩幅の広さがその源だ。 何故か、対抗心が湧いた。 ゆっくりと回転数を上げていく。蹴り足のエッジングは強く、自らの鼓動と同期するように加速。 足音が重く早く変化する。応じ、影も振り返らぬまま加速した。 重心は僅かに前方へ。崩れる体勢さえ利した加速を行いつつも、何かに固執するように外側を走り続ける。 ハンデだ、インコースは譲ってやる―――そう言いたげに。 ■ 朝六時、何事もなく起床した。窓から差し込む陽の光が眩しい。 寝坊した、と思って大いに慌て、今日は訓練が無かったことを思い出す。アップが要らないなら一時間程度の余裕はできる。 昨日の出動の後始末に隊長達が駆り出されているらしく、教導を行える状態にないとのこと。デスクワークと自主トレーニングのみが指示されていた。 にしても、妙だ。 いつもは私が起きる前にスバルがセクハラまがいの行動をしでかすのに――― 「って、スバル?」 奴は朝は早いタイプだ。寝坊することもまず無い―――現在進行形で悩みのタネだが。 朝っぱらからあのテンションについていくのは低血圧には辛いのだ。冷たく振り払うのも気まずいし。 眼を擦りながら起き上がると、枕元に置かれた紙片に視線が行った。 『起きる頃には帰ると思う スバル』 千切られたメモに残ったボールペンの筆跡は、紛れも無くスバルのもの。 「何してるんだか……」 まったく、と呟きながらベッドから降りた。 ■ 『……新記録ですね、マスター』 マッハキャリバーの声が、心なしか冷たい。 「……ありがと」 自分の声は、溜息が出そうなぐらい弱々しかった。 マラソンじみた疾走は、頭を冷やすどころか心臓を爆発寸前に追い込んだ。 その上、追っていた影には肉薄すら出来ず、いつの間にか消えていた。 ……幽霊とかじゃないよね……? 陸戦魔導師と足を競って―――それも腹立たしいことにハンデ付きで―――勝つなど、生半可な鍛え方で出来ることではない。 しかも、疲労によるペースの乱れや足運びのミスさえ、一つとして無かった。一切の減速を無しに、加速のみで延々と走り続ける―――人間業ではない。 芝生にごろりと寝転がり、土と草の冷たさで背筋を冷やす。 視界に映るのは、青い空、白い雲―――あれ? 「……マッハキャリバー。今、何時?」 ■ 「……それで、六時半にようやく部屋に帰ってきた、と…… 訓練が無かったからよかったけど、普段やったら叩きのめされるわよ?」 「うん……」 「でも不思議ね、アンタに持久走で圧勝するなんて……顔は見てない?」 「結構背は高くて肩幅も広かったから、男の人だとは思う。 六課のジャージ着てたから……あ、事務の人?」 「それは無いでしょ……まあ、後で隊長達の誰かに聞いてみるのがいいわね」 二人の歩みは、ようやく食堂に差し掛かる。 出入り口に程近いテーブルに、見慣れた顔ぶれが並んでいた。 「おはようございます。ヴィータ副隊長にシグナムさん、エリオ、キャロと……?」 「おはようございますー……ってええ!?」 否、正確に言うなら、見慣れない顔も一人混じっていた。 金髪翠眼の男が、マグカップに入ったコンソメスープを啜っている。 ■ 「アレックスさんはこれからどうするんですか?」 「十三時から戦力査定試験だ。管理局に入るのは決まったが詳しい進路はその結果が出てから、だな」 「そうですか……試験、頑張ってください」 「エリオ、励ますのはいいが心配する必要は無いぞ。こいつは強い……私でも互角かどうか」 「でもよ、すげえなあオマエ。左腕落とされたままシグナムと闘ってたんだろ?」 「左腕っ!? ……エリオ君、それって戦える傷なの?」 「無理だよキャロ……痛いと思うし」 「痛い以前に出血で死ぬでしょうに……どんな手を使ったんですか?」 「……まともな傷では死なん、そういう身体なのでな」 「そうですか……こらスバル、人のチキンソテーを取るなっ!」 「えー? ティア減量中でしょー?」 「だから炭水化物摂ってないでしょうが……アンタはアレックスさんに聞くことないの?」 「え、えーと……」 「一手ご指南承りたく候―――というのなら私が先約だぞスバル」 「んなこと言い出すのはなのはかシグナムぐらいしか……いや、エリオはどうなんだよ」 「僕ですか? 正直そこまでバトルマニアには……」 「……おまえも、私をそう呼ぶのだな……」 「ああっ! シグナムさんの髪が真っ白にっ!?」 「エリオ……」 「エリオ……?」 「エリオ君……」 「スバルさんにティアナさん、キャロもどうしてそんな責めるような眼で!?」 「エリオお前……」 「ヴィータ副隊長までっ! 女の人は怖い……アレックスさんは僕の味方ですよね!?」 「……」 「どうして眼を瞑って腕を組んで首を横に振りますか―――!?」 ■ 前へ 目次へ 次へ
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■ 現在時刻/九時ジャスト。陸戦用空間シミュレータ/擬似再現された森林の中で対峙する。 「……さて、始めるか」 長剣を右手に提げた女剣士/シグナム二等空尉―――意気揚々と。 「シグナム副隊長、私たちは書類の処理が……」 観客/橙色の髪を左右で括った少女/ティアナ・ランスター二等陸士―――気乗りしない顔で。 「ヴィータに連絡しておいた。私の独断だということも込みでな」 はあ、という溜息と共に、 「記録用サーチャーの設置、終わりましたー!」 観客/帽子の下で桃色の髪を揺らす少女/傍らに白い―――竜?/キャロ・ル・ルシエ三等陸士―――やけに楽しげに。 「よし、五、六……十八箇所か。中々上手い配置だ」 ありがとうございます、という声をバックに、 「……どうして僕だけアップを?」 観客/赤毛の隙間から鋼色の瞳を覗かせる少年/エリオ・モンディアル三等陸士―――柔軟/素振り/淡々と準備運動をこなしながら。 「次に私と闘うのはおまえだからだ―――上司をバトルマニア呼ばわりしたツケだと思え」 はい、というしかし引きつった悲鳴が響き、 「……何で、模擬戦をすることにしたんですか?」 観客/青がかかった短髪の少女/スバル・ナカジマ二等陸士―――こちらに視線を流しつつ。 「あの引き分けには納得できん。おまえも闘いたいのは分かるが私が先約だと言った筈だぞ?」 ああもう違うのに、という言葉を尻目に、 「……勝敗は?」 自分/戦闘服の袖を捲り上げる/前後に軽くステップを踏む/身体のギアを戦闘状態に引き上げる。 新造された左腕に違和感はない。朝の運動/ランニングで馴らしておいた。 シグナムの返答―――不敵な笑みと共に。 「お互い、それが分からぬ程に未熟ではあるまい?」 疾走の速度に追いつけずたなびく薄紫の髪/残像のように。 不意討ち―――だが甘い。 コントロール不全という側面を持つオリジナルとは違い、完全な制御下に置かれたアドバンストARMS。 それはARMS/珪素生命本来の反応速度を容易に引き出すことを可能とする。 炭素生命の神経細胞/通常、その伝達速度は速くとも秒速七十メートル―――珪素生命のそれと比べればあまりに遅い。 相手が亜音速戦闘サイボーグであろうとその初動を捉えられるほどの反応速度/それを遺憾なく発揮/斬撃の軌道を見切る。 胴を薙ぐ居合い/飛び退く/両腕に力を込めARMSを起動。破砕音/樹木を捻じ切る音と共に黒い甲殻を精製。 おお、と左右から挙がる驚きの声/何故か心地良さを感じる―――力を振るう快楽が後押しされる。 ■ ……あの居合いを完璧に避けるか!? この男ならそれぐらいはやる、と考えていた自分に気付き、驚愕と共に笑いが込み上げる。 相手の武器は、分かっているだけで三つ。 まず単純な格闘戦。技量は高く、あの腕が生み出す間合いと威力は大剣のそれに匹敵する。 次に腕の伸長。それは見切った。次に仕掛けてくれば返しの刃で断ち落とせる。 そして三つ目―――あの砲撃。 荷電粒子砲『ブリューナクの槍』と、この男は呼んでいた。昨日、部屋で話している時に聞いた呼称。 それ以外は砂漠で見たきりで、性能は未知数だが、 ……使わせる暇は与えん! 着地の隙さえ狙わない。姿勢制御さえ難しい空中にいる相手を狙えばそれでいい。 中段で薙ぎ払った慣性を殺さず一回転、跳躍し袈裟懸けに刃を叩き込む。 ―――防がれた。 黒い右手が、その甲でレヴァンティンの峰を叩いて受け流す。その反動によって着地された。 次はあちらの手番。よってこちらは腰の高さで剣を引き込む対応の構え。足は踵を据え、重い攻防に備える。 右から左へと首を刈る左の手刀、死神の鎌じみた一閃に剣先を合わせ押し留める。散る火花を潜って右の貫手が放たれた。 身を捻って胴狙いの一撃をかわす。同時に刀身を傾け左腕を上方向へ受け流し跳び退いた。 飛行魔法の補助によって、二十メートル余りの距離を跳躍する。 この間合いでは剣や槍は届かない。弾幕や拡散射撃による面制圧が重視される交戦距離。 つまり、それは、 「レヴァンティン―――!」 『Schlangeform!』 鍔元から空薬莢が弾き出される。薄紫の光が刀身にパーティングラインを描き出し分割。 レヴァンティンの中距離戦闘形態『シュランゲフォルム』、鞭状連結刃はその名の通り、蛇に等しい三次元機動を以って獲物に喰いつき絞め殺す。 正面、頭上、脊髄狙い、三時方向六十度。多方向から空を裂きうねる一秒足らずの四重攻撃。 超高速機動に対しては脆弱という性質を持つシュランゲバイゼンだが、この相手はテスタロッサ程に速くはない。 ……避けられるものか―――! ■ 「……シャーリー、データはちゃんと取れてる?」 陸戦用空間シミュレータの『管制塔』、外側に張り出した足場の上、二つの人影があった。 潮風に流れる長髪はそれぞれ黒と茶。前者は茶を基調とした事務担当の制服を着、丸眼鏡を掛けている。 その周囲には立体映像のディスプレイや仮想キーボードが多数展開しており、五指は蜘蛛のように忙しなくそれを叩く。 もう片方は青と白を基調とした教官服の腕を組み、視線の先には森林の中で挙がる土煙がある。 「服に仕込んだセンサが六種十四個……問題なく稼動していますよー?」 「そう、ならいいけど……何か面白いデータは取れた?」 「微弱な電磁パルスが検出されてます。あと、まあ、見ただけでも分かりますけど……魔導師でもない人間に出来る動きじゃないですね」 新たに展開したディスプレイに、サーチャーからの映像が四分割で表示される。 それぞれ別アングルの動画の中で、男が連結刃の多角攻撃を踊るような体捌きで連続回避。 「魔法無しであれに対処するの……確かにスバルじゃ勝てないねえ」 「シグナムさんもいい感じに本気ですねー、シュランゲフォルムの限界域データが取れてます。蓄積甘かったんで嬉しいなあ」 「……で、シャーリーはどう思う?」 「そうですね、そこそこって所 ……元軍人だって言ってましたよね? なら構想中ので良さそうなのがあるんですけど、もう五割り増しで開発予算回してもらえませんか?」 それが、この模擬戦の目的だった。 データを収集し、最適なデバイスを作成する指標とする。 ……シグナムが模擬戦を挑んでいたのは本当に偶然だったのだが、それを利用しない手はない。 「三割―――? 一割までならわたしのポケットマネーから出せるから、残りは何とか工面しなさい」 「はぁい」 会話しつつも、キーボードを操作する指捌きは淀みない。 表示されたインジケーターは六つ。その揺れ幅を映像と同期させて記録しておく。 「査定試験はまだですけど、戦力的には全く問題なさそうですね。 ……そういえば、どんな理屈で六課の保有を認めさせる気なんですか?」 「単体戦闘能力を持つ、有人格ロストロギア……って扱いで話を通すことにしたよ。 危険な遺失物を管理下に置く……六課の設立理由を盾にして、ね。 あと、対AMFに極めて有用な能力を保持している、ってことも付け加えて」 「ですか……でも、ロストロギアの実戦運用なんて……」 「その辺りはもう開き直ってるね。少なくとも、八神部隊長は。 使えるものは使うよ。汚い手なんか、六課を作るだけでもどれだけ使ったか」 例えば、はやてが六課を作らず特別捜査官として活動していたなら、 例えば、フェイトが六課に入らず執務官として活動をしていたなら、 例えば、なのはが六課に入らず教導官として教導を続けていたなら、 それだけで、どれだけのモノを護れたか分からない。 オーバーSランクの能力は、そんな仮定をさせてしまうほど強力だ。 その能力を束縛してまで六課に集中させている理由は、自分達三人のエゴに他ならない。 「……まあ、とりあえずの課題は……」 益体もない思考を断ち切り、分隊長としての思考を取り戻す。 「あ、決着付きそうですよ?」 見れば、二人はおよそ五十メートルの距離をおいて対峙していた。 周囲の樹木は、シグナムの攻撃の余波でそのほとんどが伐採され、白い断面を晒している。 足下に陣を展開し魔力を吹き上げるシグナムは、引き戻した連結刃を鞘に収め身を屈めた居合いの構え。 もう片方は、腰を落とし重心を沈め、両腕を前に突き出している。砲撃の姿勢――― ばちり、と独特の破裂音。 ―――あれはまずい。十年の経験がそう告げている。 「センサの感度絞って!」 「は、はい!」 そして、 光の槍が放たれた。 ■ 新人達四人は、その戦闘を食い入るように見つめていた。 気乗りしていなかったティアナまでもが、だ。 男が連結刃の多角攻撃に的確な対処を行う姿を見、驚愕の声を漏らす。 「凄い……」 「そうですねティアナさん。あんなの、僕達じゃまともに反応できるかどうか……うう、やだなあ……」 「まあ、エリオ相手にアレを使うほど大人気ない人じゃないだろうし……」 「……そういえばスバル。あんた、さっき何か言おうとしてたわね? 一体何言おうとしてたの?」 「陰口みたいで嫌なんだけど……アレックスさん、手加減とか怪我しないように配慮とか、そういうのはしてるのかなあ?」 「そりゃそうでしょ。多分だけど、シグナム副隊長も非殺傷設定なんだから……って、え?」 「……非殺傷じゃ、ない、ですよ……?」 見れば、男の服は所々に裂け目ができている。刃が掠めた痕跡だ。 それどころか、首筋と頬には浅い切り傷さえ―――見る間に消えていく。 「……お互いに、避けそこなったらそこで死ぬ、ってこと……!? 止めないと!」 「いや、それは大丈夫だよティア。 朝、ティアも聞いてたでしょ? 腕を落とされても闘える、まともな傷じゃ死なない、って。 ……でも、シグナム副隊長は」 「それも、大丈夫ですよ」 「エリオ君、何で?」 「キャロ、アレックスさんが、シグナム副隊長の攻撃を無視しないのは何でだと思う? あれだけの再生能力があれば、被弾しながら砲撃するか、斬られながら腕で攻撃すればそれだけで勝てるのに」 「それは……」 「そうか……『勝負』だからだね。そんな手を使ったら、それだけで負けなんだ」 口を詰まらせたキャロに代わって、スバルがその答えを語る。 「はい。二人とも、あくまで勝負に拘っていると思います。だから、相手に大きな傷を負わせたら『負け』になるんじゃないでしょうか?」 「……分かったわ。でもね」 ティアナは嘆息し、 「朝は否定してたけど、同類だと思うわよ? スバルもエリオも、そんなことを理解できるなんて―――」 自分には、それこそ理解出来ない。 そんな嘆きと嫉妬を、喉の奥で噛み殺した。 ■ 周囲を舞う刃の群れ―――さながら万華鏡。 それも乱反射ではなく、獲物の進路を塞ぐ毒蛇の様相。 毛糸球じみた鞭の絡まりを読み解く/攻撃の軌道を予測する/最適な回避方法を模索する―――ステップワークとシフトウェイト。 手を取り合うように身を踊らせる/弾く/避ける/潜り抜ける。 剣士が、剣へと戻った刃を鞘へと収めた。 再び炸裂音―――弾け飛ぶ空薬莢/二つ。薄紫の靄/余剰魔力の放射/今や激流。 気配が変わった/拡散し乱流と化していた殺気が直線へと変化―――砲撃、あるいはそろに類する攻撃が来る。 舐められたものだ。この距離での砲撃こそが、自分の切り札だと言ったのに―――正面から打ち砕いてくれる。 両腕を前へと揃え、腰を落とす。荷電粒子の精製/誘導/加速レールたる電磁場を放射――― 『ブリューナクの槍』を解き放つ。 ■ ―――まさか、と戦場にあるまじき思考が走る。 全方位からの多重攻撃を延々と捌き続ける男の姿が、その原因だ。 足捌きを駆使して最適な位置へと移動し続け、重心移動を次の回避への布石とする。そんな方法で対処されるとは思いもしなかった。 無論、完全にかわされているわけではない。だが、掠めるだけの斬撃はあの両腕に弾かれる。無理に直撃を狙えば刃列の粗点を的確に突かれ当たらない。 シュランゲバイゼンでは埒が明かない―――正面からの力勝負に持ち込むか? 彼は言っていた。中短距離からの砲撃による殲滅こそが、自分本来の戦闘だと。 ならば、この誘いには乗る筈だ。相対距離は五十メートル、連結刃を引き戻した。 鞘―――完全な魔力密閉によるパッシヴコンプレッサ―――に収縮した刀身を収め、カートリッジをロードする。 飛竜一閃―――ミドルレンジにおいて扱える最大攻撃。 だがそれとて、男の砲撃には及ぶまい。正面から激突すれば、槍の穂先に等しい集束によってこちらの攻撃そのものが貫かれる。 だからこそ、そこに自分の勝機がある。 「飛竜……」 噴き上がる魔力の隙間から、男の構えが垣間見えた。 こちらを真っ向から見据え、黒い両腕が紫電を散らす。 ……さあ、 「……一閃―――!」 決着だ―――! ■ 薄紫の激流が、男へと向けて迸る。圧縮された魔力を連結刃に乗せて打ち出す擬似砲撃魔法―――飛竜一閃。 迎え撃つは荷電粒子砲『ブリューナクの槍』。数万度に達する荷電粒子の奔流が、オゾン臭を撒き散らしつつ直進する。 激突、閃光―――余波として放散される魔力と荷電粒子が渦を巻く。 そして、その輝きが止んだ時――― ■ 双方ともが倒れず、しかと大地を踏み締めていた。 「……まさか、な」 「ああ……こんなことがあるものか?」 陽炎を揺らめかせる漆黒の腕は、シグナムの脇を潜ってその背後へ。 収斂し剣へと戻った炎の魔剣は、上段に振り上げられ脳天を狙う。 それも、互いの吐息が聴こえるほどの近距離で、だ。 「砲撃を目眩ましと牽制に使い、接近しての一撃……」 「お互い、全く同じことを考えていたのか……」 決着が、ついた。 「「……引き分け、だな」」 それも、極めて穏便に。 ■ 前へ 目次へ 次へ
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- ペルソナ(ランク) LV88世界ショクイン(8) - - 名称 消化液 毒かみつき マヒかみつき ペルソナ(ランク) LV43剛毅タクシャカ(1) LV43剛毅タクシャカ(4)LV53法王ミスラ(1) LV29剛毅クエレプレ(変異)LV40隠者ゲンブ(1)LV56隠者キニチ・アハウ(1)LV70運命フェンリル(3) 名称 電光石火 - 串刺し ペルソナ(ランク) LV28隠者グリンブルスティ(8)LV48審判アールマティ(6) - LV24塔カナロア(変異)LV62世界ウロボロス(2)LV68剛毅ウォンロン(2) 上へ
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ペルソナ2 罰 ペルソナ3ポータブル 感想 関連ソフト 女神転生シリーズ ペルソナ2 罰 ペルソナ2 罰 簡易紹介 前作『ペルソナ2 罪』でヒロインとして活躍した天野舞那を主人公にした新しいストーリー。 (製品情報から引用) データ 公式サイト あり、製品情報 発売、開発元 アトラス ジャンル RPG 対応機種 PlayStation 発売日 2000年6月29日 価格(税別) 通常版:6800円、限定版:9800円 廉価版 2001年11月22日に2800円(税別)で発売 キャラクターデザイン 金子一馬、副島成記 シナリオライター 音声量 あり 恋愛要素 主人公 固定女主人公。天野舞那(声: 矢島晶子) 備考 廉価版にはフルプライス版で同梱されていたファンディスクが付いていない ペルソナ3ポータブル ペルソナ3ポータブル ペルソナ3ポータブル PSP the Best ※廉価版タイトル 簡易紹介 2006年に発売されたPS2ソフト「ペルソナ3」のリメイク。 今作では主人公の性別を選択できるようになり、それと共にコミュ関連のイベントも変化する。 真田、天田、荒垣はコミュの恋愛濃度が高く、2週目のエンディング時にある選択肢を選ぶことが出来る。 小田桐、べべ、テオドア、望月とも良い雰囲気になれる。 女性キャラとのコミュが一部百合っぽかったり、シナリオ上に地雷要素(重要なネタバレになるので調べる時は注意)もあるので注意 以下は重要なネタバレ。知りたい人だけ反転してください。 『主人公死亡エンド、荒垣重体・途中離脱(男主人公だと死亡)、伊織×チドリ』 データ 公式サイト あり、製品情報 発売元 アトラス 開発元 ジャンル RPG 対応機種 PSP 発売日 通常版:2009年11月1日、Best版:2011年8月25日 価格(税込) 通常版:6,279円、Best版:2,940円 廉価版 あり キャラクターデザイン 副島成記 シナリオライター 音声量 イベント時フルボイス、主人公は戦闘時のみボイスあり 恋愛要素 あり 主人公 性別選択型(声:井上麻里奈)デフォルト名なし、選択肢以外で台詞なし 攻略対象 真田明彦、荒垣真次郎、天田乾 備考 CERO:B 感想 ※ネタバレ部分は反転で見えるようになります(「」、『』内の空欄部分) 女性向けだと思われる一般ゲー 12 名前:名無しって呼んでいいか? :03/12/31 17 55 ID ??? ペルソナ2~ 13 名前:名無しって呼んでいいか? :03/12/31 18 26 ID ??? ペル2ハゲドゥ! 栄一君がだいすきなんだ。周防兄弟普通にカッコイイし。 淳の鬼太郎美形のルックスに萌え萌えだったなあ。 金子タンのキャラサイコー 157 名前:名無しって呼んでいいか? :05/07/28 00 09 32 ID ??? ペルソナ2の罰が好きだ。主人公が社会人なのカコイイ。罪とセットで乙女萌え要素もばっちりだった。 159 名前:名無しって呼んでいいか? :05/07/28 14 17 43 ID ??? ペルソナ2の罰って女主人公なの? 160 名前:名無しって呼んでいいか? :05/07/29 00 07 25 ID ??? そうだよ。罪のほうでヒロインやってた人が主人公。 乙女@一般ゲーム総合スレッド その3 188 名前:名無しって呼んでいいか? :08/03/26 23 07 43 ID ??? 1度くらい女主で遊ばせてくれても・・・と思うゲーム多いよね ペルソナはその筆頭だよ 189 名前:名無しさん@板設定投票日決定!詳細は自治スレへ :08/03/26 23 12 20 ID ??? 「罰」は黒歴史になってるのか? 193 名前:名無しさん@板設定投票日決定!詳細は自治スレへ :08/03/27 00 19 08 ID ??? 罰はアレはアレでよかったけど、無個性主人公じゃないからな・・・ 自分の分身じゃなくて「舞耶姉」だから。 男はいいよなあホント・・・うらやましいよ。 2009年11月1日 ペルソナ3 ポータブル発売 ※ガキ=荒垣 テレッテ=伊織 乙女ゲーについて真面目に議論してみるスレ10 87 :名無しって呼んでいいか?:2009/11/12(木) 15 11 48 ID ??? P3Pが低糖度の乙女ゲーと大差ない内容で移植なのに売れてるな 初動14万みたい 91 :名無しって呼んでいいか?:2009/11/12(木) 15 16 10 ID ??? あれもう学園RPG+乙女ゲー兼ギャルゲーみたいな出来だった 乙女ゲーと言い切るとあのEDはユーザーにフルボッコにされるだろうけど 114 :名無しって呼んでいいか?:2009/11/12(木) 16 33 41 ID ??? P3Pに乙女ゲー的期待をして買った人(特にPS2のP3やってない人)って あの結末にはどういう反応したのか気になる 純正乙女ゲーでやったら「こんなの乙女ゲーじゃ~」って叩かれそうな結末だし それを抜きにしても人を選ぶタイプの話だと思う やっぱりその辺はリサーチしてから買ってるのかとも考えたけど 既存ユーザーでも女性主人公で結末変わること期待してた人が多いみたいだし (メーカーが「違う展開のP3」とか煽ってたから当然だけど) 115 :名無しって呼んでいいか?:2009/11/12(木) 16 39 04 ID ??? 私はPS2版のあの結末にげんなりして 女主人公とか乙女要素とか気になったけど結局買わなかったクチ 乙女とか関係なく主人公が報われないの人を選ぶんじゃないかな 116 :名無しって呼んでいいか?:2009/11/12(木) 16 41 03 ID ??? 114 初アトラスだったけど全然余裕で萌えた 乙女に限らずゲームなら『生存』EDの選択肢もあったら 嬉しかったけど2週目やって開発はどうしてもこのEDにしたいんだなという強固な意志は感じた 乙女@女主人公一般ゲーム総合スレッド その8 552 名前:名無しって呼んでいいか? :10/04/13 21 15 15 ID ??? メガテンは全くやったことがないんだけど 罪と罰というやつは乙女萌えできる? 553 名前:名無しって呼んでいいか? :10/04/13 21 21 14 ID ??? 罪は男主で普通のRPGだからあんまないな 罰は女主人公で、仲間の兄弟二人から話の流れで好かれたりするけど 罪の続きみたいなものだから、これ単独でやるとちょっと途中からって感覚はあるかもしれないな 554 名前:名無しって呼んでいいか? :10/04/13 22 12 59 ID ??? P3Pは簡単だけど 罪罰はそれなりにメガテンしてるから 萌えでプレイするのは大変だとオモ 一周60時間くらいかかって長いダンジョンで 即死攻撃とか物理反射とか魔法反射とか 見極めつつ戦闘しなきゃならなくても平気ならおk 556 名前:名無しって呼んでいいか? :10/04/13 22 26 26 ID ??? 即死攻撃とか物理反射辺りはP3Pも同じなんじゃない? どっちかというとP3Pより普通にRPGしてる所が萌え狙いだけだと大変そうだ 話の流れで男キャラから好かれてちょっと萌える、ぐらいの認識で 後は普通に一般ゲを楽しむ感じなら大丈夫かと 乙女@女主人公一般ゲーム総合スレッド その9 924 名無しって呼んでいいか?[sage]投稿日:2010/08/07 20 35 24 ID ??? ペルソナ2罰ってどうなんよ? 925 名無しって呼んでいいか?[sage]投稿日:2010/08/07 20 56 21 ID ??? ペルソナ2は罪と罰で表裏だから片方だけだと微妙だな それぞれだけ遊ぶこともできるけど、それだとおそらくEDが意味不明になる 乙女的萌えはあまりないがすごくはまった… 932 名無しって呼んでいいか?[sage]投稿日:2010/08/07 21 28 21 ID ??? 罰は罪遊ばないと絶対意味不明で楽しめないな 2作まとめてお勧め アーカイブスにでもなんないかね、それか移植 乙女@女主人公一般ゲーム総合スレッド その10 28 名前:名無しって呼んでいいか? :10/08/08 15 58 58 ID ??? P3P(RPG) 濃い恋愛イベント、二週目から個別エンド 地雷要素・『百合、キャラ死亡、自分以外との固定カプ有り』 恋愛要素のある男キャラ7人、内3人のみ個別エンドあり 個別エンドは有るものの短いので期待はしない方が無難だが、恋愛要素はトップクラス wikiに載せる感じで考えてみたけど、こう考えると分類わけ難しいな 文章で書くと凄い地雷要素あるような気がするし…… でも乙女ゲー要素ありの一般ゲーとしては、合格範囲だし、よく分からん 215 名前:名無しって呼んでいいか? :10/08/15 12 35 17 ID ??? 乙女も百合も両方要素がある作品はないかな? 216 名前:名無しって呼んでいいか? :10/08/15 13 14 51 ID ??? P3P 乙女要素は言わずもがなだけど アイギスとかエリザベスは最終的にかなり百合入ってる 乙女@女主人公一般ゲーム総合スレッド その12 206 名前:名無しって呼んでいいか? :10/11/11 00 43 51 ID ??? そういえばペルソナ2罰は女主人公で恋愛要素あると思う 相手は周防兄弟固定だけどたぶん罰もPSP移植されるだろうしテンプレに入れてもいい気がするな 207 名前:名無しって呼んでいいか? :10/11/11 00 54 43 ID ??? 能動的にアクションを起こせるわけじゃないし切ないけど恋愛要素は少しあるね 208 名前:名無しって呼んでいいか? :10/11/11 01 04 05 ID ??? あれ罰ってたしか選択肢あったよね? それで周防兄弟の反応(恋愛要素的な)が変わった気がする 209 名前:名無しって呼んでいいか? :10/11/11 01 15 45 ID ??? そういえばP2罰のエンディングで女主人公の良さに目覚めたなあ 210 名前:名無しって呼んでいいか? :10/11/11 02 19 13 ID ??? 選択肢はいくつかある 反応そのものは大した差はないよ 周防兄弟がマヤ姉に対して好意を持ってるのは土台にあるけど あとはプロフィール(関係の表記)が若干変わるくらい(表記が「恋人?」になる等) 212 名前:名無しって呼んでいいか? :10/11/11 09 52 01 ID ??? むしろマヤ姉(プレイヤー)が兄弟のどちらにより好意的かを 選択肢で決められる感じだったな うちのマヤ姉は完全に周防兄派だったw 215 名前:名無しって呼んでいいか? :10/11/11 12 26 15 ID ??? 210 最初から恋愛感情があるのはたっちゃんだけでしょ 周防兄の方は作中で舞耶に惚れていく 217 名前:名無しって呼んでいいか? :10/11/11 12 38 20 ID ??? 個人的には罰はマヤ関係より、タっちゃんとアンナに萌えてたなぁ懐かしい 218 名前:名無しって呼んでいいか? :10/11/11 12 39 07 ID ??? 215 周防兄がジワジワとマヤ姉に惚れてく姿はニヤニヤしながら見てたわw 221 名前:名無しって呼んでいいか? :10/11/11 12 41 45 ID ??? つかアトラス自体がああだから仕方ないけど 罪と罰セットで移植無きゃ意味無いと思うんだよねぇ 222 名前:名無しって呼んでいいか? :10/11/11 12 44 55 ID ??? 私は罪単体でもそれはそれで切ないけどいい終わり方だとも思う 罰も好きだけど達哉の境遇を思うと欝になるわけで 223 名前:名無しって呼んでいいか? :10/11/11 13 58 56 ID ??? 221 罪罰セットだとUMDに入らなかったんだって インデックスHDって2枚セットにする体力なさそうだしね 予算も時間も 225 名前:名無しって呼んでいいか? :10/11/11 14 49 04 ID ??? 罰が移植されるかどうかは罪の売れ行き次第だろうなあ 乙女ゲーマー視点だとイケメン兄弟とキャッキャウフフできる最高のRPGなんだけど 227 名前:名無しって呼んでいいか? :10/11/11 17 49 46 ID ??? マヤ姉と周防兄弟好きだったけど 前作でモテモテ側で選ぶ方(?)だった男主人公が 次の作品では片思い側みたいな扱いなのって 当時の反応どうだったんだろう 228 名前:名無しって呼んでいいか? :10/11/11 17 58 05 ID ??? 当時ネットつないでなかったから全体的な反応はわからないが 個人的には罪ではクールでかっこいい印象の達哉が 罰ではマヤ姉脳になってる感じでフイタ 罪では達哉と淳で楽しんでたけど 罰は普通にマヤ姉と達哉で萌えました 229 名前:名無しって呼んでいいか? :10/11/11 18 08 54 ID ??? 227 美少女美少年がわあわあ群がる中 黙して語らぬ達哉本人はマヤ姉ハァハァしてたんだなあ…と思った 私個人は罪をリサ寄りでやってたんでちょっと微妙だったけど 罰で必ずしも達哉とラブラブにならなくてもいいようになってたし不満はなかったよ リサ→達哉→マヤ←克哉という構図に萌えてた感じ あと脇カプだけど、パオフゥとうららにもこっそり萌えてました 230 名前:名無しって呼んでいいか? :10/11/11 18 13 46 ID ??? 罪罰プレイしたけど 達哉にはギンコ派だったから 罰の時は達哉のマヤ姉への片思いなんて全然分かんなかったな 火事の時の助けられなかった罪の意識から来る 守りたい人って感じでプレイしてた 231 名前:名無しって呼んでいいか? :10/11/11 18 24 47 ID ??? キスシーンも選択式になってたしね 236 名前:名無しって呼んでいいか? :10/11/11 19 05 59 ID ??? 227 モテモテとか主人公片思いとかそういうの考える以前に なんだこの達哉の状況・・・カワイソ過ぎるだろ・・・って意見が多かった気が 確かに悲惨な欝設定だったしな一人ぼっち達哉は 237 名前:名無しって呼んでいいか? :10/11/11 19 09 50 ID ??? 悲惨な設定だったっけ? 昔遊んだことあるけど、今なんも思い出せないのに気づいたw 238 名前:名無しって呼んでいいか? :10/11/11 19 11 29 ID ??? ペルソナ2は罪で終わったままだとたっちゃんが相当悲惨だったけど 罰で終わっても結局たっちゃんが悲惨だったという話 239 名前:名無しって呼んでいいか? :10/11/11 19 13 12 ID ??? 別の世界のマヤは助けられるけど 元の自分の世界は悲惨なままなんだっけ? 切ないな 240 名前:名無しって呼んでいいか? :10/11/11 19 22 56 ID ??? 自分は罪からやって両方やったけどこの板的には よく分からない状況に放り込まれた女主人公気分を味わえるので いきなり罰から遊んだ方がいいって薦め方されてるのを見た事あるなw 241 名前:名無しって呼んでいいか? :10/11/11 19 51 27 ID ??? だけどどっちにしても悲恋だからな…悲恋苦手な人は避けた方がいい 244 名前:名無しって呼んでいいか? :10/11/11 22 53 16 ID ??? 237 タっちゃん一人だけほかの皆と違う世界に取り残されてたって感じのような 529 名前:名無しって呼んでいいか? :10/11/30 19 39 42 ID ??? P3Pって面白い?P4やりたんだけど女性主人公居ないんだね 534 名前:名無しって呼んでいいか? :10/11/30 20 14 27 ID ??? 暗いオサレゲーが好きでの『死にネタ』が大丈夫なら 準乙女ゲーみたいなゲームだよ ただP4みたいに和気藹々とした雰囲気ではないので注意 535 名前:名無しって呼んでいいか? :10/11/30 20 16 46 ID ??? P3暗かったよね 乙女@女主人公一般ゲーム総合スレッド その13 631 名前:名無しって呼んでいいか? :11/02/05 00 08 51 ID ??? 同じ台詞でも男主人公に対して言うのと女主人公に 対して言うのとでは印象違って感じるから面白い ライバルのイラッとする嫌味も相手が女主人公だと 不思議と微笑ましいツンデレに見えてきたりとか 632 名前:名無しって呼んでいいか? :11/02/05 00 29 09 ID ??? テレッテ 646 名前:名無しって呼んでいいか? :11/02/05 12 02 57 ID ??? 630 あるある P3Pで男主だとゆかりは結構警戒してる感じだけど 女主だとすぐ心許してくれて、可愛いなーって思った 632 あれは露骨に印象変わってむしろ笑えるなw 647 名前:名無しって呼んでいいか? :11/02/05 13 32 54 ID ??? テレッテは、男主では親友…?になるが、女主は別の意味で 親友は無理があるだろと突っ込みたくなる 648 名前:名無しって呼んでいいか? :11/02/05 14 47 03 ID ??? テレッテは敵に恋、死別して主人公に告白されるも断るっつー乙女では絶対ありえないキャラなのがよかったな 649 名前:名無しって呼んでいいか? :11/02/05 14 53 45 ID ??? テレッテは見ていてニヤニヤする脇カプポジションだな 女主人公だけど、攻略しようとは思わなかったしな、むしろ敵キャラと幸せになって欲しいみたいな 650 名前:名無しって呼んでいいか? :11/02/05 15 15 46 ID ??? 648 あれ、主人公に告白されるなんてあったっけ? 651 名前:名無しって呼んでいいか? :11/02/05 15 21 44 ID ??? PSP二周目のキャラED前イベントのことかな? 遊んだのずいぶん前なので順平選べたか記憶に無いが 652 名前:名無しって呼んでいいか? :11/02/05 15 46 46 ID ??? 650 進め方で「私じゃ彼女になれない?」みたいな選択肢が出た まだ彼女の事忘れてないからと優しく断る綺麗なテレッテ 653 名前:名無しって呼んでいいか? :11/02/05 15 48 44 ID ??? 普通に蘇生イベント起こしてたのでそんなのあったのかw 654 名前:名無しって呼んでいいか? :11/02/05 15 53 18 ID ??? 653 蘇生イベント関係なく発生するよ ただ蘇生させるといつか彼女になれるかもと言う期待がぶっ壊れるだけ 655 名前:名無しって呼んでいいか? :11/02/05 15 54 35 ID ??? 654 そうなのか テレッテは完全にチドリとって意識だったから 無意識にその選択肢スルーしてたのかも 658 名前:名無しって呼んでいいか? :11/02/05 20 16 18 ID ??? 652 そんなイベントあったのか! テレッテ最愛(茨道)、でガキさんに会ってから扱いの差(ガキさんも好きだけど…)に 茫然として放置してたのがまたちょっとやる気わいてきた! 上へ